献茶祭
椿なごみ会では、平成11年より毎年、桜の季節の4月上旬に、盆点前による献茶をさせていただいております。日頃より賜る多家神社(埃宮)の神々の大いなる御加護への感謝と、今後の府中町の発展、町民の健康と幸福の増進をお祈りさせていただいております。
本年は4月10日に奉納させていただきました。
椿なごみ会 代表 小菅卷子
14.06.30 祭事に関するお知らせ
椿なごみ会では、平成11年より毎年、桜の季節の4月上旬に、盆点前による献茶をさせていただいております。日頃より賜る多家神社(埃宮)の神々の大いなる御加護への感謝と、今後の府中町の発展、町民の健康と幸福の増進をお祈りさせていただいております。
本年は4月10日に奉納させていただきました。
椿なごみ会 代表 小菅卷子
14.06.30 祭事に関するお知らせ
2日目の宿は鳥羽の戸田屋さんでした。海の見える露天風呂もあって疲れを取るのにぴったりです。神宮の参拝はどうしても歩く距離が長くなります。知らず知らずに足に疲れがたまっていますからね。
さて、最終日です。少し息抜きで甲賀の忍者村を見学、忍者屋敷をスタッフが案内してくれます。筆者は初めてでしたが、童心に帰れていいですね。様々な隠れ部屋や出口が用意されていて面白かったです。スタッフが手裏剣を投げる!壁に突き立つ!「おおっ!」ビックリの歓声!と思ったらゴム製でした。欲しくなってしまいました。また、町には忍者の貸衣装もあるみたいで、子供さんが忍者の衣装になってる親子連れさんも見かけました。残念、時間があれば着てみたかった!
さて、甲賀をあとにして奈良県橿原市を目指します。目的は「橿原神宮(かしはらじんぐう)」と神武天皇御陵参拝です。多家神社(埃宮)の主祭神は初代天皇である神武天皇です。古事記、日本書紀において神武天皇が立ち寄られた処と伝わります。神武天皇は日向の地を出発され苦難の旅ののちに橿原にて即位し日本が建国されます。その神武天皇の建国の偉業を顕彰するべく橿原神宮は明治23年に創建されています。伊勢神宮参拝の報告も兼ねて橿原神宮に参拝させていただくこととしました。
橿原神宮に続いて「神武天皇御陵」を参拝です。森に囲まれた参道を進み鳥居前で拝礼しました。時間の都合もあり足早な参拝となりましたが、参加者の皆さん「御陵」というものを初見の方もおられましたし、そういった存在を初めて知った方も多かったようです。以上、全日程を終えて大阪駅?広島へと帰着しました。
長々と書いてきました。ご興味がありましたら、当神社まで遠慮なくお尋ねください。
14.06.16 お知らせ一覧
神宮会館は内宮(宇治橋)まで徒歩10分弱の距離にあって参拝にはとてもいい環境です。神宮は朝5時から参拝できますが、まず早朝にお参りして、朝食後に再びゆっくりとお参りできます。神宮会館では職員さんの案内による早朝参拝が行われています。ガイドブックもいいですが、専門家のお話を聞きながらのお参りはとても有意義ですよ。
さて、翌日は午前7時30分に神宮会館を出発しました。早めの時間ですよね。なぜか!それは、早ければ早いほど清浄な神宮を感じられるからです。伊勢神宮は平成25年は1400万人を超える参拝者がありました。一日平均3万8千人を超えるわけです。すごい数ですよね。なので、たとえ平日であっても、ピークの時間帯には行列ができあがります。
あいにくの小雨でしたが逆にしっとりと落ち着いたお参りになりました。この日も神宮会館職員の案内、説明をいただきながらのお参りです。参加者には毎年のようにお参りになる方もおられますが、新鮮なお話も多かったようです。
午後は「おかげ横町」を各自散策の後、バスで10分程移動、内宮の別宮(べつぐう、文章末尾参照)である倭姫宮を参拝しました。神宮の創建に大変なご功績を残された倭姫命をお祀りしています。次いで隣接する「神宮徴古館(神宮の歴史と文化の総合博物館)」を見学しました。明治42年に創設されています。式年遷宮で撤下された御装束神宝(おんしょうぞくしんぽう)を中心に展示されています。神宮会館の方の説明もあり皆さん熱心に耳目を傾けておられました。
続いて二見興玉神社を参拝しました。かつては伊勢神宮に参拝する者は、その前に二見浦で禊を行うものだったそうです。その後、鳥羽の宿に早めの到着でした。
別宮とは→伊勢神宮の125のお社のうち皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)についで尊いお宮のこと、内宮の10カ所、外宮に4カ所のお宮があります。
14.06.04 多家神社からのお知らせ